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つまり、全てゼロサムということで許して下さい!

シーシャ屋さんで

 

とか、大それたタイトルでかいてみたものの、別にシーシャ屋で働いてるわけでも

シーシャ屋さんに入りびったってるわけでもないです。

 

むしろ体に悪いと思うのでみんな行かないほうがいいと思う。

 

というより、20歳になってからまだそんな経ってないので

こんなこと書くのもどうかなあ、とか。

 

でも、まあ個人ブログだということで許して。

 

ただ、シーシャ屋にいるといろいろ考えたりして、

まあなにか文章が書きたくなったりします。

 

今日は、このシーシャ屋さんに行きたくなる心理について

グダグダと書いてみたいと思います。

論理的に展開してません。思ったままに文字を打ち込んでます。

 

(余談ですが、はてなブログのUXがめっちゃいい。noteより書きたい気持ちが掻き立られる気がする。)

 

多分シーシャについて語るには、マジで私は若輩すぎる。

だからちょっと書くのもはばかられるし、今後アップデートしていきます。

あと、単純に玄人からの意見も怖い。

だいたいこういうところにいる人はいい意味で何かと斜に構えた人が多いし。

 

現時点で感じるのはシーシャ屋には不思議と安心感がある。

なんかいかにも「悪い」ことしてる感じを知らない客たちと共有しているのがきっと気持ちよさにつながっているのかなーと。

普段、お硬い感じで仕事している人ほど、多分こういった感覚に陥りやすいはず。

 

・・・、

あれ、普通にタバコを吸う理由とそんな変わんなくね?

 

じゃあわざわざアルバイトの時給の二倍の金額をかける理由についてもかいてみよう。

 

1、ワイファイが強い

 

ネット大好きなのでこれは譲れないし、選ぶ理由はどう考えてもこれが1番。

ワイファイが強くて静かなところであれば基本どこでもいい感。

仕事も進むし、暇になれば動画見ればいいし、あと漫画も基本おいてあるところ多いから読めばいいし。

ネット好きな陰キャの皆さんにグイグイおすすめ。

 

2、飲み物が飲み放題

 

アルコールじゃないし飲み放題じゃなくていいかとおもうけど。

いかんせん喉が渇くし、あと飲み物が飲み放題だと

いつまでもいいですよ、っていう雰囲気でるじゃないですか。

サイゼリヤと同じ商法です、大人のサイゼリヤ

 

3、ソファーがふわふわ

 

これに限っては、店による、けど少なくとも私のいったことのあるところは

ふわふわのソファーが絶対ある。

家にソファーがない私からすると、本当にこれはつよい。

 

4,煙にまみれてナルシズムに浸れる

 

ぶっちゃけこじらせたナルシストが多い、主観。

こんなに沢山の煙を口から出す経験なんかそんなにないですからねえ。。。

中二心を忘れられない人にはもれなくウケる。

 

うわあ、ありきたりなことしか書けなかった。

もっとシーシャ屋さんに来て、この感覚をロジカルに語れるようになります。

 

 

 

 

戦争を知らない大人たち

 

昨日3月31日、マイヘアのライブに行きました。

ダサいこというと、めちゃくちゃ心をかき乱されされました。

 

今までずっとパンドラだったブログを再開させてしまうぐらい。

そこそこライブも見に行ってるけど、こんなに突き動かされて夜中にパソコンカタカタ打ってるなんて自分でいうのもなんだけどマジで非常事態。

 

大好きなクリープのライブでも銀杏のライブでもandymoriのライブでも絶対やんない。

あ、ナンバガだけは解散前なら有りうるかも知れない。

 

とりあえず、なんでこうなったんだ。

 

モヤモヤが止まらないので言語化しようと思います。

 

いや、まずねマイヘアって世の中で女々しいバンドだって言われるじゃないですか?

全くをもってそのとおりだと思います。

だってね、そりゃ私だって付き合うならこんな元カノに幸せになれよとか永遠に歌ってる人嫌だもん。顔は好きだけど。

あとリプ欄もキモすぎ。心が狭いので「しいたんに心救われたよ〜」とか言ってる女の子たち(9割黒髪ボブ、雰囲気かわいい、被写体とかやってる)みたらサムすぎって思ってます。

 

 

そんなこんなで、マイヘアは女々しいと思うし、ファン層も嫌いで。

でもわたし女々しいバンド好きだし〜って思ってずっと聞いてました。

 

でも実際にライブ見に行って。

こんなにロックなバンド今他にあるのか?と思いました。

 

椎木さんはこんなに細い体で世の中の何かに噛み付いていて

私のいつからかやめてしまった自分を主張するということを26になってもやっていて。

 

「愛って何だ?誰のため?なんとため?どこにある?」なんてサムいこと、歌詞でもMCでもないのに即興で武道館のまんなかで言える人ほかにいますか?

私はとてもそんなに青くてダサくてかっこ悪くて意味分かんないこと絶対言えない。

てか言いたくない。もっと格好よく、綺麗に、大人に生きたいと思うし。

 

 

でもなんかあの空間で椎木さんの口から出るナイフのような、噛み付くような、あの即興の言葉にあれどっちがダサいんだ?って考えてしまった。

 

普段の私だったら何寝言言ってんだ?

そんなことより、もっと現実みよう、仕事しよう前に進もうって思ってたかも知れない。

 

私はまだまだ大人になりきれていないみたいで、

たしかに椎木さんの言葉に立ち止まってしまった。

 

本当にダサい。

 

途中からはもうライブどころじゃくて、手も叩けず挙げられず、ただ自分のことしか考えられない時間が過ぎていくだけでした。

 

時代が違えば、椎木知仁は宗教なんじゃないかと思う。

みんなが信じているものに対して疑問を投げかけ、説得し、自分の方をむかせてしまう宗教。心底怖いです。

 

こんな感覚忘れてはやく前に進みたい、わたし就活あるし。

 

でも、まだまだ2日経っても毒素は抜けそうにありません。

早く解放してくれ。

 

言葉にすると本当に陳腐で、これじゃないって思うけど

とりあえず形にしてみました。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーカイブするということ

 

人生で何度ブログ書いただろう。

そして人生で何度ブログを途中で投げ出しただろう。

そしてたぶんこのはてなブログも書かなくなる日が来ると思います。

 

昔から文章を書くのは割と好きでした。

多分、始めは何らかの形で自己主張がしたかっただけなのかなぁ。

それもそのはず、私は両親、祖父母、結婚していない叔母2人と妹を除けばやたら大人が沢山いる家で育ってきたからです。

何らかの形で自己主張しなければ注目を浴びない環境。

面白いことを言おうとしたり、わざと見えるように本を読んだり。

 

文章での自己主張もその一環だと思います。

でもいつからか私の文章は結局誰かのパラフレーズでしかないことに気づくことになります。そんなんだったら別に文章として残す必要ないやって思うようになりました。

 

高校生で生徒会長になって、自分のことばを全校生徒の前で話せる環境に恵まれました。烏滸がましいけどめっちゃ気持ちよくて、やっぱり自己満足にすぎないけども無条件で話せるってなんて素晴らしい。

 

やっぱり、一度作られた自己主張モンスターはなかなか手強い。

 

恥ずかしいながら、20歳にもなって最近になって気づいたことがあります。

私はわたしの言葉を話せる人になりたいってこと。

そしてその過程としてなにかのパラフレーズは必要だっていうこと。

 

とりあえず、言葉にしてみよう。

 

やっとなんとなく、

思考を言語化する、メタ的に認知するってことが習慣ついてきました。

次はそれを、言葉に落とし込んでアーカイブしてみます。

 

とりあえず、飽きるまで、書いてみたいと思います。